田巻
実は私、去年ずーっと行きたかった福島県田村郡にある「三春の滝桜」を見に行ってきました!!
今まで花見スポットというと、桜がいっぱいあって、桜並木を見て楽しむのが当たり前だった私にとって、三春の滝桜は一本の桜の木なんですけど、一本の桜の木を見てその凄さに感動するっていう…逆に驚いてしまいました!一本だけなのにって!でもそれほどすごいんですよ、行けばわかります!
なんと、この三春の滝桜、樹齢推定1000年以上の巨大なベニシダレザクラの木なんですが、国の天然記念物に指定されているんです。
桜を見たいなと思っている方、福島にある「三春の滝桜」を選択肢の一つに入れてみてはどうでしょうか?
三春滝桜/天然記念物指定100周年 | Find!三春 【みはる観光協会~福島県三春町】 (miharukoma.com)
ここからは、過去に放送したゲストトークを再編集してお届けしていきます。
2022年2月に放送した、株式会社バイオマスレジンホールディングス 代表取締役CEO 神谷雄仁(かみや・かずひと)さんへのインタビューの模様を再編集してお送りします。
ここからは大楽さんも登場します、それでは改めてお聞きください!

大楽
神谷さんの会社、株式会社バイオマスレジンホールディングスさん。会社概要について伺っていきたいと思うんですが、改めてどんな事業をされてらっしゃるんですか?
神谷さん
私どもは、いまバイオマスのお話をいただきましたけども、これは持続可能な植物資源をプラスチックにしていくっていう会社なんですね。

大楽
植物をプラスチックにしていく…?
田巻
環境に優しそう…!
大楽
一般的にはどんなものに僕たち使ってたりするんですかね?
神谷さん
プラスチックって本当にたくさん身の回りのものに置き換わっているので、日常生活のコンビニさんとか行くと、ほとんど周りは全部プラスチックなので。あんなものに全部替わってくると思っていただければいいじゃないかなと思います。


田巻
数値で言うと、何%くらい替わりつつあるんですか?
神谷さん
まだそういう意味で言ったら少ないですけど、でもここ1、2年急激に広がっているので。
いろんなパッケージをよく見ると、いろんな小さな字でコメントが入ってますよね。そういうところに「バイオマスプラスチック」とか「環境に配慮した商品です」とか、いろんな記載があると思います。
大楽
ちょっと気にして見るようにしますね。
田巻
先ほど、バイオマスプラスチックって植物性のものをプラスチックに変えてるって言われたと思うんですけど、どんな植物をプラスチックに変えているんですか?
神谷さん
とうもろこしなんかもそうですし、ブラジルではサトウキビとか。
日本では最初が木質系、スギとかヒノキとか、あとは竹とか。そういったものをプラスチックにしています。
大楽
木をプラスチックにするんですか?
神谷さん
その方が早いですね。
田巻
そうなんですか!?
大楽
どういう工程で木からプラスチックにするんですか?
神谷さん
これはちょっと難しいので、ちょっと聞いてる方も大変かもしれませんけれど…!
大楽
木をプラスチックにするって、僕は考えてもなかったので…。
神谷さん
多いですよ、本当に。
で、我々もいろんなことを知っていく中で、実は一番プラスチックにしやすかったのがお米なんですね。
田巻
お米なんですか!

お米でプラスチックを作る、その開発のきっかけ
大楽
会社の設立自体が2020年。
田巻
最近ですね!
大楽
その前というのは何をされていたんですか?
神谷さん
ホールディングの体制にしたのが2020年3月なんですよね。そのもう少し前、2017年、新潟県の南魚沼というところで最初の工場を設立していますので、5年ぐらい前かな、スタートは。
私自身はもう少し長くやっていまして、15年20年ぐらいこの分野の仕事に関わっているっていうところですね。
大楽
元々このバイオマスプラスチックを開発するきっかけって何だったんですか?
神谷さん
私、前職では食品系の原料商社におりまして。農水省とかそういったところでお仕事することがあって。
たまたまそのご縁があって、「お米のプラスチックっていう技術が実はあるんです」というのを聞いて、非常に興味をもって。ちょっと面白そうだなっていうのが最初のきっかけですかね。
で、ちょうど当時は「愛・地球博」っていう博覧会が名古屋であって。はじめて環境をテーマにするようなイベントが起きてたんですね。その時に本当に昔でいうところの生分解性のプラスチック、とうもろこしを使ったプラスチックとか、そういった優しい素材っていうのがはじめて日本にも広がり始めたタイミングでしたね。
生分解性プラスチック – 環境技術解説|環境展望台:国立環境研究所 環境情報メディア (nies.go.jp)
大楽
それが2005年ですかね?
田巻
そんな昔からなんですね。
神谷さん
ブームって波があるので、一時そういった環境に優しいものとか、あるいは起業ブームとかいろんなブームがあって。
最近ではそういう意味で言うと大きなうねりのなかに入ったような感じですね。
大楽
世界的にもSDGsで、持続可能なって話がありますもんね。
神谷さん
まさにそういう風な捉え方をして頂けていると思います。
大楽
今おっしゃったバイオマスプラスチックっていうのは、世界的にも他の国でもやってたりするんですか?
神谷さん
日本はね、実はちょっと遅れていまして。
大楽
日本が遅いんですか!?
神谷さん
はい、私の感覚でいうとちょっと遅いんですね。ヨーロッパはもっと進んでいて。次にアメリカ、アジアの中でもどうでしょう、中国とかバンコクとかでももうちょっと法制化しているので。
日本は比較的遅れてる方だなって印象です。

代表取締役CEO 神谷雄仁(かみや・かずひと)さん
お米でつくるプラスチックの素「ライスレジン」
大楽
今、僕たちの目の前にあるこれがバイオマスプラスチックで開発されたものということなんですかね。目の前にお箸であったりとか…。
田巻
コップであったりとか。

大楽
いろいろとありますけど、これは商品名自体が…?
神谷さん
我々自身の会社は、その原料になる素となる「レジン」っていうプラスチックの原料を作ってるんですね。
大楽
レジンというのが…
神谷さん
プラスチックの素ですね。「ライスレジン」っていう名前で展開してるんですけど。そのプラスチックの原料を我々は製造していて。

通常、プラスチックを加工する人たちがいらっしゃるので、そういった人たちが袋を作ったりだとかボールペンを作ったりとかですね。日頃100%石油系の材料を使って加工してる人たちがおもちゃを作ったりとか、そんな風にして広がってますね。
田巻
先ほど触らせていただいたんですけど、すごい触り心地も良いですし、匂いなんかも、本当にお米の匂いがするんですよ。すごい体にもいいのかなって思っちゃいました!
神谷さん
他の材料と違うのは、触った瞬間とかちょっと香りを嗅いだ瞬間に、いままでのプラスチックと違いがわかるじゃないですか。実は普通のトウモロコシにしろサトウキビにしろ、作り方がほとんど普通のプラスチックと同じなので、触った感じとか見た感じがわからないんですよね。
でも我々の材料って全然その感じが違うので。優しい感じがするとか、なんかすごく自然な感じがするとか、プラスの印象がすごく多いかなと思います。
田巻
お子さんのおもちゃとか、おままごとセットがあったりとか。
神谷さん
これらはすごくお母さんたちに評判がいいんですけど、結局子どもたちって何でもかんでも舐めちゃうじゃないですか。どうしても安心安全なものを使いたいっていうニーズがあって、実はこれ10年以上前から販売されているんですが、累計で120万セット販売という相当な。
大楽
すごいですね…!
神谷さん
知ってる知ってるって、聴いてくださっている方の中にもたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。

大楽
ライスレジンに使われる原材料となっているお米なんですけど、これは僕たちが普通に食べるお米と同じなんですか?
神谷さん
そこは説明がちょっと難しいんですけども、もともとは流通の段階で「ロス」って言われるような食に回らなくなってしまったようなお米があるんですね。それがもったいないなと思っていて、それを使いたいなっていうのがスタートだったんです。
大楽
元々ロスって呼ばれるお米って何に使われてたんですか?
神谷さん
例えば、昔は人間が食べなくなったものは餌にしたりとか、もう本当に昔は加工してのりにしたりとか、いろんなことをしてたんですけど。
結局、日本国内って700万トンぐらいの米が流通するんですけど、たった1%ぐらいでも数万トンになるので。そういうのって実はかなり多いんですね。うちは最初お話したように南魚沼でスタートしてますけど、日本で一番お米を流通する新潟県で、例えば誰もが知ってるようなお米のブランドのエリアでもやっぱそういうところがどうしても出てきてしまうので、それをうまく使いたいなっていうふうにして始めています。
田巻
その食品ロスからプラスチックを作ってるっていうことは、コスト的には結構安価というかあまりかからないんですか?
神谷さん
いろんな環境配慮型の材料ってのがあるんですけど、そういったものと比較すると実は我々かなりコストが安くて。本当にこういうレジ袋とかゴミ袋とかそんなに高いお値段のものじゃないところに普及が始まってるんですね。
大楽
環境に配慮したものって通常のものよりもちょっと高価っていうイメージがあったんですけど、そういうわけではないということなんですか?
神谷さん
比較対照ですね、今までの普通の100%の石油由来のものと比べると、多少割高にはなってしまいます。
でも今、日本だけでなく世界中でルールが変わっていて、今までと同じようなプラスチックではもうだめだよねっていうふうになっているので。多少お値段が高くなったとしても、やっぱり社会的意味があることをしていこうっていう方達が増えていて。
その中で比較対照していくと、我々の素材って国産なので。他の素材だと輸入してくるじゃないですか。そういうことも考えてくると、重油を燃やして運んできてCO2を発生させてとか、いろんなことを考えてくるんですよね。本当に正しい意味で CO2削減に貢献できる選択肢ってどうなのってなってくると、やっぱり国産のそういった素材を活用することに意味があるよねっていうふうに、いま段々と代わってきていると思います。

「バイオマスレジン福島」
大楽
ここからは福島との関わりについてお話伺っていきたいと思います。
昨年、「ライスレジン」の原料となるお米を福島で栽培されたそうですが、どちらで栽培されたんですか?
神谷さん
浪江町で栽培を始めました。
田巻
なぜ浪江町なんですか?
神谷さん
震災復興から、やっぱり農業の普及、もう一度水田を起こそうとかっていう取り組みがまだどうでしょう…1割にも満たないのかな…。そういったところに新しい展開をしたいなと思ってまして。
震災復興でもちろん福島をっていうのありますし、今年の秋ぐらい、実際にご縁があって我々は現地にプラスチックの製造工場を作ることになってるんですね。そのために今のこのバイオマスプラスチックを作る工場だけじゃなくて、その原料を作るお米もその地域で作れたらいいなっていうことではじめてます。
大楽
その会社が、「バイオマスレジン福島」という。
神谷さん
そうですね。「バイオマスレジン福島」という会社を昨年末に作ったと。今年の秋くらいには、工場として稼働が始まるかなと、そういったスケジュールです。
バイオマスレジン福島が始動しました | バイオマスレジンホールディングス (biomass-resin.com)
田巻
どういったプラスチックをつくるんですか?
神谷さん
新潟で作っているのと同じように、いろんなものに置き換えていける原料を作るので。作った原料は福島県内のプラスチックのメーカーさんとかで加工していただいて、ここにあるフォークとかスプーンとかいろんなものに置き換わってっていくんじゃないかなと思います。

大楽
そして、福島の雇用についてはどうなんでしょうか?
神谷さん
本当にありがたいことに、地域の人たちとのジョイントベンチャーでスタートもしてますし、我々の取り組みをいろんな方が知ってくださっていて。一緒にやらせていただきたいとか、福島の方以外でも日本中から我々と一緒にやりたいみたいなこと、あるいは福島で一緒に復興の支援をしたいとか。そんなことを言って志を持って参加してくれる人たちが増えていますね。
大楽
もし僕が将来的にものを作りたいという時に一緒に企画書とか提出すると、一緒にやっていただくことも可能なんですか?
神谷さん
実際にそういう話もしてますし、福島県内、例えば会津の方の漆器メーカーさんとかと共同で開発したりとか。
大楽
漆器ですか!?
神谷さん
プラスチックのスプーンとかあるじゃないですか。そういう人たちとものづくりを進めていったりとかですね、かなりいろんなことやってますよ。
大楽
じゃあこれから2022年、23年というのは大活躍しますね。
神谷さん
福島、アツくなるんじゃないでしょうか。
田巻
おおー!楽しみですね!
バイオマスレジンホールディングスの未来
大楽
神谷さんが描く「バイオマスレジンホールディングスの未来」についてお話伺っていくんですが。まずはライスレジンのこれからについて。
神谷さん
うちの会社、社員で若い人が多いんですけど、この番組のタイトルと同じで、うちの会社何を売ってるかわかる?って言うと必ず、僕じゃなくてうちの社員が「夢と希望を売ってます」って言うんですよ。
田巻
素敵…!
神谷さん
プラスチック業界って言うのは環境問題とすごく密接なので、脱CO₂でいろんなことをやったり、海洋汚染とかマイクロプラスチックだとかいろんな解決しなきゃいけない課題があるんですよね。僕らはビジネスを通じて社会課題の解決ができることが、やはり自分たちが必要とされるビジネスじゃないかと思っているので。
福島で実際に現地で工場を建てて、会社を作って、そこで雇用して生活が始まって。実際にお米を作るし、エネルギー関係の仕事もその地域でやろうと思っていますので、街づくりみたいなことも一緒にできると良いなと思っていて。会社自身もそういう方向にもっともっと広げていきたいなというふうに思っています。
大楽
お米なので、将来的にはイベントとかもやってもらいたいよね。
田巻
といいますと…?
大楽
お米のお祭りっていうのは、小さい頃によく参加してたような気がするんですね、いわきでは。豊作を祝うのはお祭りだったんだよね。そういうところまで行って初めて、復興につながるのかなって思うので。
神谷さん
実はね、やるんですよ。
大楽 田巻
やるんですか!
神谷さん
我々の中で、やっぱりものづくりとかひとづくりってことを考えていて。教育の分野でも一緒に地域と関わっていきたいと思ってるんですね。
例えば小学生のお子さん達とお母さんと田植えとか稲刈りとか、そういうことをしていったり。新潟でもやってるんですけど、それを学校の人たちと一緒に地域の人にも参加していただきます。
田巻
それを機に、子供達も農業について関心を持ってくれたらいいですよね!
神谷さん
農業もそうだし環境問題もそうだし。
子供たちっていまSDGsの17項目、ほとんど言えるんですよ。
大楽
えー!!
田巻
すごい!
神谷さん
僕は出前授業みたいなかたちで、小・中・高・大と行かしてもらうんですけど、本当に今の学生は17項目言えますよ。
大楽
すごいですね…!
神谷さん
例えば浪江のところで我々と一緒に育ってくれた小学生達が、5年後10年後、自分たちがこういう会社で知って、いろんなことを学んで、発信してくれるようになってたらいいなと思ってますし、未来を作りたいなと思いますよね。

福島県只見中学校で、ライスレジン製レジ袋が教材として使われました | バイオマスレジンホールディングス (biomass-resin.com)
大楽
そして、福島県と一緒に描く未来について教えていただいてもよろしいですか?
神谷さん
まずは本当にものづくりとひとづくり、それから地域の産業復興みたいなことで言うと、僕ら自身がいろんなビジネスモデルを作っていて、プラスチックに限らず、本当にいろんなことを発信できるようにしていきたいなと思っているので。多分日本でもすごく注目されるエリアになるなあと思ってますし。
僕自身が浪江の工業団地、新しいところを見ていると、これからの10年、本当に日本の中で一番伸びるエリアじゃないかなと思ってるんですよね。こういうところに本当にどんどん人がまた戻ってきて、活力があって、子供たちが育っていって、自分たちの故郷として自信持っていけるような、そんな会社を作っていかないといけないんじゃないかなと思ってるので。そんなふうに貢献できたらいいなと思ってます。

🄫バイオマスレジンホールディングス
浪江町の田んぼで、二期作に向けた耕運と代かき作業をしました | バイオマスレジンホールディングス (biomass-resin.com)
田巻
最後に、バイオマスプラスチックの未来について教えてください。
神谷さん
実は大きな問題は一つあって、ライスレジンのほかに「ネオリザ」っていう生分解性のプラスチックの開発にも取り組んでいます。
Neoryza(ネオリザ) | バイオマスレジンホールディングス (biomass-resin.com)
これは将来時間をかけて自然界に帰っていくような、そんなプラスチックがあるんですね。プラスチックに携わる人間たちは、最終的には生分解性がいいよねというのが共通の答えなんですけど。
実際にはなかなか難しくて、どうでしょう、冬の北海道と南の沖縄で同じように分解なんてしていかないので。そういうことをしっかりと検証してかなきゃいけなくて。うちの会社もそうですけど、本当に世界に100年愛されて残っていけるような会社にしたいので。そういった課題を本当に解決していきたいなというふうに思ってますね。
大楽
でもなんか神谷さんだったらやっていただけそうな気がするんですよね。
神谷さん
意外と良いところまで来ているんですよね(笑)
田巻
おおー!(笑)
神谷さん
福島県でもそういった実証実験をするんですけれども、それこそ北海道から沖縄、宮古島とか、色んな所で社会実証を始めていて。その地域で本当にちゃんと分解するもの。例えば生分解性だから捨ててもいいよねみたいなことを思っちゃう人がいるんですけど、そんなことあっちゃいけないんですよね。
やっぱそういうことも先ほどの教育事業と同じで、子供たちにどうして分解するんだとか、どうしたら分解しないんだってことやっぱり教えて学んでもらわないと、やっぱ世の中は変わっていかないと思ってるので。自分たちの取り組みを通じて、社会が変わって行けるようになったらいいなと思ってますね。
大楽
ものづくりだけじゃなくて、ひとづくりもされてるところが素晴らしいですね…!
神谷さん
あの…夢と希望を売っているので…!(笑)
田巻
素敵です!応援してます。
大楽
本当に頑張っていただきたいと思います!
田巻
バイオマスレジンホールディングスでは、今回のお米以外にも、そば殻やコーヒーの搾りかす、木片、竹などを使った植物性樹脂の開発も進められているそう。
お蕎麦からもサステナブルなモノを! | バイオマスレジンホールディングス (biomass-resin.com)
この4月から、「プラスチック新法」が施行されプラスチックゴミがもたらす環境負荷を減らすために、削減やリサイクルの対策をするよう事業者に求められるようになりました。
「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律の施行期日を定める政令」及び「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律施行令」が閣議決定されました (METI/経済産業省)
環境について考えると、バイオマスレジンの開発はこれからもますます期待される分野!
その開発に福島が拠点になっていること、誇りに思いますよね!

田巻
今週も私、田巻が進行していきます!
4月も2週目の週末ということで…今日は桜の話からスタートします!